50代から始めるアンチエイジングに!セサミンの若返り効果

50代の健康と美容にセサミン

セサミンは、50代から始めるアンチエイジングに嬉しい効果をもたらします。
50代に入ると体の不調だけでなく、シワや白髪といった見た目年齢を上げるトラブルを実感する人も多くなります。
セサミンには病気や老化の原因物質を除去する働きがあり、以下のようなアンチエイジング効果をもたらします。

  • ・体力をアップさせ、疲れにくい体を作る
  • ・シミやしわを防いで美肌を作る
  • ・抜け毛や白髪を防ぐ
  • ・更年期障害の症状を緩和・改善する
  • ・肥満を予防する

セサミンのアンチエイジング効果

セサミンにアンチエイジング効果があると言われているのは、老化を引き起こす大きな原因である活性酸素(※1)を除去する働きを持っているからです。
(※1)活性酸素とは…呼吸から取り入れた酸素が体内で使われると発生する。
強い酸化作用を持つため細菌やウィルスと戦う役割があるが、増えすぎると健康な細胞まで攻撃(酸化)して機能を低下させてしまう。

私たちの体には、活性酸素を無害化させる「SOD」と呼ばれる酵素が存在します。
しかし、この酵素は年齢とともに減少していきます。
50代前半になるとSODが大きく減少するため、体の不調やシワ、白髪などを実感する人も多いのです。
セサミンはこの活性酸素を除去することで体の細胞を酸化から守り、若々しい状態を維持します。

疲れにくい丈夫な体を作る

体力を若い頃のまま維持するには、食事から摂取した栄養をしっかりとエネルギーに変える(エネルギー代謝)必要があります。
しかし、活性酸素によって肝機能が低下していると、食事で得た栄養を肝臓がスムーズにエネルギー代謝できなくなります。
セサミンには、胃腸で消化吸収されず肝臓へそのまま届くという特徴があります。
肝臓で抗酸化作用を発揮することで肝臓本来の働きを取り戻し、エネルギー代謝をしっかり行えるようサポートしてくれるのです。
セサミンの働きによって肝臓が元気になれば、食事で摂取した栄養がしっかりとエネルギーへ代謝されるので、疲労が癒され体力もアップします。

シワや白髪の改善

シワや白髪といった見た目年齢を上げるトラブルは、血行不良が大きな原因の一つです。
血液がドロドロしていて流れが悪いと、肌や頭皮の毛細血管へじゅうぶんな栄養を届けることができません。
すると細胞が栄養不足になってしまい、シワや白髪、抜け毛などを引き起こしてしまうのです。

セサミンには、血中の悪玉コレステロール値を下げる効果があります。
悪玉コレステロールが減少して血液がサラサラに戻ると、血流が良くなり全身のすみずみまで栄養と酸素が届けられます。
肌細胞が栄養を受け取れば、コラーゲンやヒアルロン酸といった美容成分の生成が行われ、シワのない美しい肌が作られます。
同時に、髪の毛を生み出す毛母細胞へもスムーズに血液が流れるようになれば、黒く丈夫な髪の毛が生成されます。

肥満防止効果

食事で摂取した糖分や脂肪は、日々の活動で消費するエネルギーとして使用されます。
そこで使われず、あまったエネルギーは中性脂肪として肝臓や皮下脂肪に蓄えられます。
加齢と共に、代謝の低下や肝機能の低下によって、中性脂肪は蓄積されやすくなります。
50代になると中性脂肪が燃焼されずにどんどん蓄積してしまう人も多く、生活習慣病を引き起こしてしまうケースもあります。

セサミンは肝機能を向上させることで、この中性脂肪の燃焼をサポートします。
セサミンの抗酸化作用によって肝臓がしっかり働くようになれば、中性脂肪がスムーズにエネルギーとして消費されます。
有酸素運動やバランスのいい食事もダイエットには必要ですが、セサミンの摂取を加えることで、痩せやすい健康な体を維持することができます。

更年期障害の緩和

更年期障害は、閉経による女性ホルモンの減少が原因で引き起こされます。
人によって閉経の時期は異なりますが、平均的な日本人女性の場合は50歳前後と言われています。
女性ホルモンの分泌が減少すると自律神経のバランスも崩れ、めまいやほてり、冷え、イライラやうつ病などといった症状が現れます。

セサミンは、女性ホルモンの一つであるエストロゲン(※2)の代わりとなって働くという特徴もあります。
(※2)エストロゲンとは…女性ホルモンの一種で、髪の毛や肌を美しく維持し、精神状態を安定させる働きを持っている。
閉経によってエストロゲンの分泌が減少すると、女性の心身に大きな影響を及ぼすと考えられている。

不足したエストロゲンの働きをセサミンが補うことで、自律神経は元のバランスを取り戻します。
すると心身の両方に発症していた、さまざまな不調が改善されるのです。

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